昔から悩みや不安がよく起きていました。
それもくだらないことや、些細なことで悩んでいた気がします。
世の中が馬鹿らしく、自分が生きている意味を考えていたのです。
曹洞宗との出会い
ある時、読書をして曹洞宗に興味を持ちました。
仏教では珍しく、一仏両祖を奉じており、いろんなタイプの人々を信仰できるバラエティーさに注目して、教えを読んでいくうちに、面白くなり更に興味を持ちました。
読書をしていくことから、実家が曹洞宗のお寺を檀家としていることを知り、ますます信仰心が起きてきました。
また、その教えもすばらしく、智慧と慈悲の重要さを知りました。
曹洞宗の教え
曹洞宗の教えは無常さです。
自分の悩みは些細なもので、広い視点から物事を見れば、解決できる智慧の重要さを知りました。
また、慈悲の重要さを説いているので、大震災のときにボランティア活動も参加するようになりました。
インドへ旅行に行った時、仏像を買ってきたのでそれを崇めています。
また、菩提寺から数珠を購入して、身に着けています。
いつも仏様を身につけている感覚は、心と体の安心感に繋がります。
信仰するようになってから
信仰するうちに心が楽になっていきました。
また、精進料理に興味を持ったので、食事がよくなり、ダイエットになっているのも良いと感じています。
又、数珠を身につけているので、身心の安楽さも得られているのは嬉しい事です。
特にダイエットができているのは嬉しいです。
私は以前悩みにふけっている時期は太っていて、メタボ体質だったので、それが解消されて嬉しいです。
また、大病もしなくなって、それは信仰のおかげだと思っています。
これからの信仰
自分の安心感を得るために、信仰は続けたい、また、自分の身心を協調させるためにも、信仰は持つべきだと思っています。
そして、その関係する本をたくさん読むようになったので、知識も人生観も豊富になれるようになりたいと思います。
その教えをそのまま信じるだけなので、悩みや疑問はありません。
むしろ、2500年以上も続いている仏教なので、そこに疑問を持つのはおかしいのではないかなと考えてしまいます。
教えをそのまま受け入れること。
そこに悩みや疑問などの自己を一切入れず、無我になり、信じ込むこと、そして、それを実生活に生かして、やっていくことが一番大切だと思います。
慈悲と智慧に基づいた人生を歩む事が目標です。
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