原因不明の蕁麻疹が去年6月頃から出始め、他にも頭痛や疲れなど慢性的に体の不調が多かった。それらの原因がなんとなく精神的なものであることは感じていたが、それを口に出して家族に言う事が出来ず(甘えていると思われそうで)一人で抱えていたと思う。
学生時代からの親友が、肌が弱く蕁麻疹の経験もあるのでは、と思いメールで相談したところ、親友が知人の霊感のある方に私の話をしてくれたのがきっかけで直接お会いし、原因を教えて頂いた。
蕁麻疹を治す方法として神社への参拝などを教えて頂き、実践するうちに効果を感じて信仰するようになった。
信仰のきっかけ
第一に、原因不明の蕁麻疹を治したかったのが強い。
一生医者通いするのが嫌だった。
また、この頃引越しをするかどうか、また時期は何時が良いのかで家族の中で意見が食い違い、とても悩んでいたので、どうしたらよいか答えになるものが欲しいと思っていた。
教えてくれたのが何でも話せる親友であったことが一番大きかったと思う。親友自身も神社への参拝などを以前からしていたので実体験を聞くことが出来、信頼できた。また、おみくじを引く事で神様からのお言葉を頂く事が出来、心の支えや決断の力になった。
信仰活動
毎月1日、15日に近くの神社へ参拝する。
何かを決断、達成したらお礼に参拝する。
朝、神社で汲んできたお水を4回拍手してからコップ1杯飲む。
湯船に荒塩を入れて2回拍手を打ってから入浴する。
主人に対して感謝の気持ちをつねに持つ。
いつも見守ってくださっている事に感謝する。
こういった形で信仰を勧めている。
信仰の効果
それからというもの、まだ完治はしていないものの蕁麻疹が徐々に治ってきた。
疲れやすさ、原因不明の生理痛のような症状や月経前のイライラがほとんどなくなったのだ。
そして何より気持ちが前向きになれた。
引越しで悩んでいた事が少しずつ解決してきた。
夫婦の仲も良くなり、子供への気持ちが以前にも増して穏やかになった。
信仰を持って気付くこと
信仰を始めてから自分の過去を振り返ったり自分の気持ちを考えたりする事が多くなった。
そうすると、家族の気持ちを聞いたり考えたり感謝したりすることが多くなり家族の絆がより深まったように思う。
現在もまだ精神的に不安定な部分や、抱えている問題が全て解決しているわけではない。
続ける事により色んなことが上手くいくようになると信じているから、神社への参拝を続けている。
いつまで続けるかはわからないが、今現在、とは思っていない。
私の信仰
神様の存在や、周りにいる家族・親友、知人を信じる事や感謝の気持ちを忘れない事が一番大切だと思う。
また、自分の気持ちをしっかりと持つこと、悩む事は悪いことではない事、正直でいる事、感謝の気持ちを持ち謙虚に前向きである事が大切だと感じている。
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