私が育った家庭の宗派は浄土真宗でしたが、特に信仰に熱心というわけではありませんでした。
そのせいもあって信仰するまえは「ただ漠然」と「信じる者は救われる」と信じていました。
大学生だった時のこと、失恋を忘れようと一人旅で京都に行った時占い師の方に進められて信仰に興味を持ちました。
実家が浄土真宗ということもあって各宗派の歴史から興味を持ち始めました。
信仰の動機
失恋から立ち直りたいというのが単純な動機ですが、それが発展して、宗派に興味を持ったことで、その歴史にのめり込んだことが一番の動機です。
宗派の教え・考え方に興味は持ちましたが、自分の考えを曲げてまでその宗派の信仰に左右されることはありませんでした。
そういう意味では、特に納得できた点などはありません。
教え
まず、規則正しい生活をすること。
次に先祖、親族を敬うこころの大切さを教えていただきました。
そしてそういった方々に心から感謝する心です。
ものではなく感謝するこことの大切さとご教授いただきました。
心がすっきり晴れるようになりました。
うじうじと悩むことがなくなり、すがすがしい毎日を過ごせるよう人なりました。
なにより感謝することの大切さが活きました。
信仰の効果
上記のとおり、非常に良い経験をさせていただいたと思います。
考える方針を教えていただいたことで前向きな人生・生活を送れるようになりました。
辞める理由がないため続けております。
わたくしにとって、信仰することをやめるということは人に感謝するこころを持たなくなるということですから、それはいけないことです。
今後の信仰の在り方
私のケースでは人さまにご迷惑をおかけすることはないと考えておりますので、信仰を継続することに対しては悩みや疑問はございません。
前述の通り、自分の周りにいる、自分を支えていただく方々に対し、感謝しうやまうこころが最も大切な信仰する根底にある考えでございます。
コメントを残す