大切な気持ち




子どもの頃から入会していたので、以前というのはわかりませんが、自分の意思で活動しようと決めた高校時代から、物事に積極的になり、何事にも動じなくなったように思います。
なぜ自分の意志ではないのに入会しているのか、親に聞いた時に、この信仰の意義や歴史、教えを教えてもらって衝撃を受けました。
以後自分でも教義を学び、深さに納得し、進んで活動をするようになりました。

信仰する意味

よりよい人生を送りたいと思ったからです。
漠然と悩みがあり、避けたり逃げたりしていてもどうにもならない事もあり、なぜこんな辛い事が起こるのか。
なぜ生まれてきたのか、その答えを信仰が教えてくれたので。
日蓮大聖人の残した教えを基に日々学習しているのですが、すべてが納得できる物ばかりだったので、疑いようがなかった。
また、創価学会という団体がとにかく温かい人間集団で、助け合い、励まし合い、家族の様な存在だったので。

学会に参加

創価学会の会合に積極的に参加しました。
またご本尊に向かって「題目」を唱える事を実行。
会合に参加していく中で、役職が付き、部員や友のために日々奔走しました。
何ものにも揺るがない、確固たる人生観を持つ事ができました。
また、祈った事が叶い、正しい信仰の凄さを実感しました。

信仰がなかったら

もしこの信仰を持っていなかったらどんな人生だったのか、想像がつかない程充実しています。
不思議な力の不思議な宗教ではなく、自分が祈って動いた分だけ功徳がでるので、今後も自分次第だと思っています。
生活の中の全般になっているので、今さら「ない」状態が想像つきません。

本当の信仰の教え

困った時の神頼みとは違い、毎日の事なので、日々実感しています。
信仰に対する悩みや疑問は特にありませんが、今までで疑問に感じる教義などがあった場合は、親や先輩に相談しました。
現在は信仰に対する事ではなく、自身の悩みも学会の先輩たちに相談しています。
私の好きな教えに「心こそ大切なれ」という御文があります。
お金よりも地位よりも、何より心が一番大切なんだという教えで、すべての原点かと思っています。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です