信じるもの




生まれた時から親が宗教を信じており、仏様、ご本尊さまはいつも自分達のそばにいると自分自身も思っていた。
毎日仏壇にご飯や水を持っていくことも日常の一つだった。
生まれた時から信じてはいたが、組織の活動はもともとしていなかった。

教団と私

もともと信仰をしているが、お経を唱えたり、お祈りをしていると暖かいものに包まれる感覚などが感じられ、信じているものは実在するのだと確信するようになった。
もともと教団からは距離をとっている。
神様は信じているが宗教・組織は信じていない。
家族もそう考えている。自分自身もそう思う。

信仰の仕方

祈るだけでなく、いろいろな人の本を読んでよさそうな瞑想法などがあれば実践している。
教団は神様仏様になることを説いておらず自分で答えを捜すことにした。
いろいろな自分の感性が磨かれてきたように思う。瞑想は魔境と言うものが存在し注意が必要だが、あせらずに実践していきたいと思う。
少しずつ進んでいければよいと思っている。
今すぐ結果を出さなければいけないわけではないので、ゆっくり続けていきたい。
教団の教えよりも神仏に近づけると思っているので続けていこうと思っている。
しかし、自分で考える力は必要不可欠だと感じている。
今の教団には未だに所属している。
やめてしまうのはかえって面倒な事態になりかねないので距離を保ちつつ自分の道を行こうと思う。
ただあるがまま、フルコンシャスネスを自分の中に見つけそれと一緒に生きていくのが大切なことだと思う。




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